多数のご参加ありがとうございました!

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 2014年10月4日(土)に開催された人狼会は第1回目だったにもかかわらず、想定していたよりも多くの人に参加していただき、盛況裡に終わりました 。今回は人狼会の第1回戦の様子を簡単にプレイバックいたします。

使用したカード


 今回の人狼で使用したカードは市民(5枚)、(2枚)、占い師(1枚)、騎士(1枚)、霊媒師(1枚)の5種、計10枚です。
 占い師は夜にプレイヤー1人を選択し、人狼か人狼でないかを知ることができます。
 騎士は夜にプレイヤー1人を選択し、その人を人狼の襲撃から守ることができます。
 霊媒師は夜にその日追放されたプレイヤーが人狼か人狼でないかを知ることができます。

あそびのくら人狼会の特別ルール


 初心者~中級者の方が楽しめるようにするため、あそびのくらの人狼会では下記のようなルールを設けております。
①初日の追放者はなし(さぐりをいれるため、会議のみ行います)

②参加者には番号が割り振られます。ゲームマスターが毎朝ダイスを振り、出た目の人がその日の議長を務め、追放会議を進めます。(市民があたってしまった人など、しゃべる機会が少ない人にでもできる限りお話ししてもらおうという独自ルールです)

③追放者の選択は順番に必ず理由を述べて行います。(理由を述べることで翌日からの話のネタを提供することが目的です)

④騎士が連続して同じ人を守ることは可能です。

それでは第1回戦の様子をどうぞ

※以下、参加者は割り振られた番号で表記します。

初日
 

 すべての人に役職カードが手渡され、役職確認を終えた後、いよいよゲームがスタートします。
 ダイスの結果、初日の議長は3さんが行いました。

3さん

 それでは話題を提供するため、この中で自分は中級者だと思う人ってどの程度いますか?

10さん

 でもそれって、定義によってかわってきますよね?ルールを知っていたら中級者なのか、それともある程度実戦経験を積んでいる人が中級者なのか……?

3さん
 確かにそうですよね(笑)。でもあくまで話のネタです。みんなに喋ってもらわないとその人が白(市民側)なのか黒(人狼)なのかわからないよね~。

1さん

 先ほど10さんは自己紹介で「カンがあたらない」とおっしゃってましたが、10さんは今誰が怪しいと思っていますか?

10さん

 友人の7さんですかね。

一同
:(笑)

2日目


 初日の朝、追放会議もなく和やかなムードが漂っていましたが、そんな日でも恐ろしい夜はやってきます。
 朝、市民たちが目を覚ますと、1さんが無残な死体となっていました……。
 ダイスの結果、この日の議長は7さんに。
生存者(2,3,4,5,6,7,8,9,10)

7さん: 
 最初の犠牲者がでてしまいました。初日では役職については全く触れられていませんでしたが、もう自分たちの役職を公表しても いいんじゃないでしょうか?
 それでは占い師さん、3、2、1で出てきてください。3、2、1……。

3さん: 
 自分が占い師です。前日の夜は9さんを占いました。9さんは市民側でした。

7さん: 
 他に自分が占い師だという方はいらっしゃいますか?

他に占い師を名乗る者は現れず…… 
5さん:
  本当に3さんは占い師なのでしょうか?3さん以外の人が占い師って名乗らないメリットってありますか?

一同:ないのでは。 

7さん:
 では3さんは本当の占い師のようですね。他の役職も公表していきましょうか?

3さん:
 いや、占い師が名乗り出て、自分一人だけなら他の役職は隠しておいてほうがいいのでは?霊媒師の方には初仕事の結果を明日教えてもらいたいし……。あ、騎士の方、是非自分をまもってください(笑)

追放者の選択
2さん ⇒ 4さん (理由:あまりしゃべってない)
3さん ⇒ 5さん (理由:なんとなく発言から)
4さん ⇒ 8さん (理由:あまりしゃべっておらず、緊張している様子だから)
5さん ⇒ 2さん (理由:潜伏している感がある)
6さん ⇒ 4さん (理由:あまりしゃべってない) 
7さん ⇒ 2さん (理由:あまりしゃべってない)
8さん ⇒ 5さん (理由:3さんを疑ったことが気になる)
9さん ⇒ 5さん (理由:3さんを疑ったことが気になる)
10さん⇒ 5さん (理由:3さんを疑ったことが気になる)
 2日目の追放会議では5さんが選ばれてしまいました……。

3日目


 初の追放者を決定し、ようやく町にも危機感が漂い始めました。さらに3日目の朝には、喰い散らかされた9さんの姿が…。
 この日の議長はダイスの結果、10さんに決定しました。
生存者(2,3,4,6,7,8,10)

10さん

 それでは霊媒師さんに初仕事の結果を教えてもらいたいのですが、霊媒師さんはどなたですか?

霊媒師は名乗りをあげず

10さん:
 あれ?霊媒師さんやられちゃったのかな?(笑)それともまだ潜伏する計画なのでしょうか?潜伏していみがあるかなぁ…?

3さん:
 ちなみに今日は6さんを占いました。6さんは市民側です。

7さん:
 もし霊媒師さんがやられていたら、ますます占い師である3さんの役割が重要になってきますね。

10さん:
 そうですね。あと、4さん、6さん、8さん。もう少しお話ししましょう。狼と間違われてしまいますよ(笑)

追放者の決定
2さん ⇒ 8さん (理由:何も浮かばず、テキトウ)
3さん ⇒ 7さん (理由:議長役じゃなくなった途端、発言が少なくなったから)
4さん ⇒ 2さん (理由:前回の追放者の選択で自分を選んだから)
6さん ⇒ 2さん (理由:静かすぎる)
7さん ⇒ 8さん (理由:静かすぎる)
8さん ⇒ 7さん (理由:静かすぎる)
10さん⇒ 6さん (理由:この時点で2さん、7さん、8さんが同票だったため、再投票を行うため、表を散らした)
追放者の決定・2回目
今度は理由を言わずに一斉に投票。
2さん ⇒ 8さん
3さん ⇒ 8さん
4さん ⇒ 2さん
6さん ⇒ 8さん
7さん ⇒ 2さん
8さん ⇒ 2さん
10さん⇒ 2さん
再投票の結果、3日目の追放者は2さんに……。

4日目


 次第に町の人口も少なくなってきました。しかし喜ばしいことに、4日目の朝はどこを探しても市民の死体は見つかりませんでした。たくましい騎士が狼から市民を守ったのです。
 この日の議長は再び3さんに
生存者(3,4,6,7,8,10)

3さん

 それではまず、私の占い結果から。8さんを占った結果、8さんは人狼ではありませんでした。

10さん:
 たぶんこの人数でしたら、もう狼一匹ぐらいはやられちゃってるのではないでしょうか?

一同:そうですね

4さん

 3さんに一つお聞きしたいのですが、なぜ前日の追放会議で追放先を7さんから8さんに替えたのですか?

3さん:
 深い意味はありません(笑)7さんの次ぐらいに8さんが怪しいかなと思っていたので、足並みを揃えるためです。
 さて、今まで追及してきませんでしたが、そろそろ騎士さんも生きていらっしゃったら名乗りをあげてもいいのではないでしょうか?

7さん:
 僕が騎士です。

10さん:
 ……自分が騎士です。……あれ?

3さん:
 7さんも10さんも騎士ですか?あれ、これは市民側にとって非常に有利な状況なのではないでしょうか?
 今、私と4さん、6さん、7さん、8さん、10さんしかいません。6さんと8さんは占いの結果、市民側だということがわかっています。
 とりあえず今日の追放会議では4さんに申し訳ないですが町を出ていってもらいます。この日の夜、私が7さんか10さんを占いますので、お二人とも私を守ってください。
 そうすれば私はどちらの騎士がホンモノなのかわかりますし……。これでどうでしょうか?

一同:異議なし
追放者の決定・2回目
 追放会議の結果、3さんの提案通り、4さんが追放されることに……。

5日目


 2人の騎士が名乗りをあげ、波乱の展開を迎えた第1戦目もいよいよ終局が近づいてきました。5日目の朝、町には6さんの死体が転がっていましたが、市民たちは6さんの尊い犠牲の上、狼を仕留められそうです。

生存者(3,7,8,10)


10さん

 今日の会議は必要でしょうか?(笑)もう検討会でもはじめっちゃったほうがいいのではないでしょうか?3さん、占いの結果はどうでしたか?

3さん:
 まぁまぁ、会議の時間を最後まで楽しみましょう(笑)

一同:(笑)

3さん:

 でもまぁそろそろいいましょうか。10さんを占いました。10さんは人狼です。

10さん:
 やっぱり騎士を名乗ったのは致命的でしたね(笑)
 こうして5日目の追放会議で10さんが追放され、町には平和が訪れました。
 第1戦目は市民側の勝利で終わりました。

役職


1さん:霊媒師
3さん:占い師
7さん:騎士
4さん、10さん:人狼

初日・夜のアクション


 7さん(騎士) ⇒ 3さん(占い師)
 3さん(占い師) ⇒ 9さん(市民)
 狼(10さん、4さん) ⇒ 1さん(霊媒師)

2日目・夜のアクション


 7さん(騎士) ⇒ 3さん(占い師)
 3さん(占い師) ⇒ ? (記録漏れ)
 狼(10さん、4さん) ⇒ 9さん(市民)

3日目・夜のアクション


 7さん(騎士) ⇒ 3さん(占い師)
 3さん(占い師) ⇒ 8さん(市民)
 狼(10さん、4さん) ⇒ 3さん(占い師)

4日目・夜のアクション


 7さん(騎士) ⇒ 3さん(占い師)
 3さん(占い師) ⇒ 10さん(市民)
 狼(10さん) ⇒ 6さん(市民)

ゲームマスターからの感想


 市民側のカードが多いため、人狼不利と言われていた第1回戦は思いのほか人狼側が健闘していました。

 とくに10さんが上手く会話に入っていたため、最後に騎士と名乗り出る前までは全く人狼であると疑われておらず、もし騎士であると言わなければ市民全員を食べつくしていたかもしれません。この第1回戦の活躍により、10さんはこの後常に人狼ではないかと疑われてしまいました(笑)

 今回はできるだけ追放者の選択に理由をつけていただくようお願いしたのですが、序盤の追放の理由で多かったのは「しゃべらなかったから」でした。

  市民などの役職がないカードを引いてしまうと、なかなか会話に参加できないですが、探りの入れ方を提案するなどして会議に参加しないと、無実なのに疑われてしまうということがありそうですね。

 今回の追放会議は1番の人から順番に投票していたのですが、選択の順番によっても有利不利があるということで、第2回戦から議長から順番に投票を行うことにしました。

 細かい所で多々改善点がありましたが、参加者の皆様が楽しんでいただけたことを祈るばかりです。

 次回の人狼会は2014年11月1日(土)に開催予定!ぜひご参加くださいませ!


    <ライター・ろくへい>