8月17日(日)芦屋市公民館で人狼ゲームテストプレイ会を行いました。

・人狼ゲームとは何か?


人狼ゲームとは、人の姿に化けて人間を襲う狼(人狼)と人間の対立を舞台にしたゲームです。
様々な派生ルールがあり、色々な遊び方があるゲームですが、プレイヤー同士で会議をしながら人狼と疑わしい人物を追放していく流れは共通しています。
市民、占い師などの人間は人狼を見つけ出して追放することを目的とし、人狼は村人を欺きながら自分が追放されないように仕組んでいきます。


・テストプレイではワンナイト人狼をお手本にしました


今回はテストプレイということもあり、プレイヤーが4人であったため、市販されている『ワンナイト人狼』をお手本にしたルールであそびました。

使うカードは市民2枚、占い師1枚、裏切り者1枚、人狼2枚の計6枚です。
人狼以外のカードはすべて人間です。
4人のプレイヤーはそれぞれ1枚のカードを手に取り、残り2枚のカードは中央に伏せておきます。

各自、自分のカードを確認したら目を閉じます。
その後、始めに人狼のカードを引いた人が目を開け、仲間がいないかチェックし、目を閉じます。
2番目に、占い師の人が目を開けます。占い師は他のプレイヤーのカード1枚か、中央のカードを2枚見ることを選びます。占い師は自身が選んだカードを見た後、目を閉じます。
3番目に裏切り者が目を開け、他のプレイヤーのカードか、中央のカードかのいずれか1枚と自身のカードを交換します。裏切り者は、交換した新しい自分のカードをチェックし、目を閉じます。

そして皆でいっせいに目を開けて、会議をスタートさせます。
今回のルールでは、この会議で人狼を追放できたら人間側の勝利。人狼が追放されなかったら人狼の勝利です。
なお、今回はフロアから「裏切り者が人間側であるのはおかしい」という声があがったので、始めに裏切り者のカードを引いた人は人狼が勝利すれば勝利という変則的なルールにしました。

さて、実際の内容はどうだったかというと…それはまた後日報告いたします(^^)/